支部報告
2024年03月30日中央大学法曹九州・山口大会 第14回福岡大会
令和6年3月30日(土)午後5時30分より、グランドハイアット福岡において、中央大学法曹九州・山口大会第14回福岡大会を開催しました。
大会が行われるのは2019年の山口での大会以来5年ぶりでした。
ご来賓として、中央大学法曹会会長石田茂様、同事務局長畑克海様、学員会副会長岩田英志様にご列席いただきました。
参加人数は45名で、広く全九州・山口から、若手の方にも多数のご参加をいただきました。
学員会からは、懐かしい中大スポーツや、「C」の校章の入った駅伝応援にも使われるタオルマフラーなどの贈答品を参加者の人数分贈呈いただきました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
校歌斉唱のあと、ご来賓からのご挨拶を頂いたうえ、懇親会は、山口県弁護士会の末永汎本先生からのスピーチと乾杯のご発声で始まりました。なにしろ5年ぶりの大会ということで、積もる話も多かったことと思われます。また、鹿児島県弁護士会の皆様から贈呈をいただきました本格焼酎も振る舞われ、歓談の花が咲いていました。
懇親会の間に、まず、福岡県弁護士会におけるこの4年間の新規登録者(11名出席)の歓迎の意もこめて、ひとりひとりに登壇していただき、一人当たり20秒程度の自己紹介をしていただきました。
また、参加各県の先生方からの近況報告もいただきました。
なにしろコロナ禍のために中断を余儀なくされて久しぶりの開催であり、こうした懇親の機会自体が少なかったこともあることから、本会で様々な来歴の同窓生と交流の機会を得、また母校や各県の近況を知る機会が得られ、大変充実した時間になりました。
最後は、参加者が会場をぐるりと囲むようにして肩を組んで「準校歌」ともいうべき「惜別の歌」を斉唱して会を締めさせていただきました。
今回、5年ぶりの開催ということで、会員の登録変更が著しく、名簿の修正作業から始める必要がありました。この際、各地の先生方には大変ご無理なお願いをさせていただいたにもかかわらず、ご快諾をいただきましたこと、大変痛み入ります。会場での不十分なご挨拶にも関わらず、開催に際しての励ましの声まで頂いたこと、この場を借りて改めて感謝申し上げます。
次回は、鹿児島県での開催となります。参加していただいた鹿児島県弁護士会の皆様は、早くも次回開催に向けて盛り上がっておられました。これで、本会も本格的に再開できたのではないかと思います。
昨今は、裁判もWeb化し、委員会もZoom開催が多く、法曹がリアルに接する機会が激減したように思います。そのような中で、今後、特に若手の方、なかんずく居住地と地縁のない方も増加する中で、そのような方にでも気軽にご参加いただき、懇親・親睦による「横のつながり」を増やす機会にしていただくことで、ひいては中央大学そして中大出身法曹の発展及び活躍に寄与できるのではないかと思います。
今回はありがとうございました。今後とも、どうか、よろしくお願い申し上げます。
大会が行われるのは2019年の山口での大会以来5年ぶりでした。
ご来賓として、中央大学法曹会会長石田茂様、同事務局長畑克海様、学員会副会長岩田英志様にご列席いただきました。
参加人数は45名で、広く全九州・山口から、若手の方にも多数のご参加をいただきました。
学員会からは、懐かしい中大スポーツや、「C」の校章の入った駅伝応援にも使われるタオルマフラーなどの贈答品を参加者の人数分贈呈いただきました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
校歌斉唱のあと、ご来賓からのご挨拶を頂いたうえ、懇親会は、山口県弁護士会の末永汎本先生からのスピーチと乾杯のご発声で始まりました。なにしろ5年ぶりの大会ということで、積もる話も多かったことと思われます。また、鹿児島県弁護士会の皆様から贈呈をいただきました本格焼酎も振る舞われ、歓談の花が咲いていました。
懇親会の間に、まず、福岡県弁護士会におけるこの4年間の新規登録者(11名出席)の歓迎の意もこめて、ひとりひとりに登壇していただき、一人当たり20秒程度の自己紹介をしていただきました。
また、参加各県の先生方からの近況報告もいただきました。
なにしろコロナ禍のために中断を余儀なくされて久しぶりの開催であり、こうした懇親の機会自体が少なかったこともあることから、本会で様々な来歴の同窓生と交流の機会を得、また母校や各県の近況を知る機会が得られ、大変充実した時間になりました。
最後は、参加者が会場をぐるりと囲むようにして肩を組んで「準校歌」ともいうべき「惜別の歌」を斉唱して会を締めさせていただきました。
今回、5年ぶりの開催ということで、会員の登録変更が著しく、名簿の修正作業から始める必要がありました。この際、各地の先生方には大変ご無理なお願いをさせていただいたにもかかわらず、ご快諾をいただきましたこと、大変痛み入ります。会場での不十分なご挨拶にも関わらず、開催に際しての励ましの声まで頂いたこと、この場を借りて改めて感謝申し上げます。
次回は、鹿児島県での開催となります。参加していただいた鹿児島県弁護士会の皆様は、早くも次回開催に向けて盛り上がっておられました。これで、本会も本格的に再開できたのではないかと思います。
昨今は、裁判もWeb化し、委員会もZoom開催が多く、法曹がリアルに接する機会が激減したように思います。そのような中で、今後、特に若手の方、なかんずく居住地と地縁のない方も増加する中で、そのような方にでも気軽にご参加いただき、懇親・親睦による「横のつながり」を増やす機会にしていただくことで、ひいては中央大学そして中大出身法曹の発展及び活躍に寄与できるのではないかと思います。
今回はありがとうございました。今後とも、どうか、よろしくお願い申し上げます。
福岡県弁護士会所属(60期)向原栄大朗(平成6年法学部法律学科卒業)
投稿日時:2024年04月10日