交流委員会
2022年11月09日社会保険労務士白門会との第10回交流会
令和4年11月9日、当法曹界から20名、社会保険労務士白門会から23名が参加し、中央大学学員会一ツ橋ビル会議室にて第10回交流会を行いました。
社会保険労務士・生方隆先生から、「育児・介護休業の実務〜労務の現場から〜」と題し、令和4年4月から順次施行されている育児休暇と介護休暇についてご講義いただきました。
当会からは、山口純子先生により、「コロナ禍の労務に関する法律相談〜解雇を中心に〜」と題し、コロナ禍により売上げ及び利益が減少した会社による解雇事例を中心にご講義いただきました。
講演会後、近くの泰南飯店に場所を移して、懇親会が開催され、大学時代の思い出話などに花を咲かせ、大変盛会となりました。今後も交流会を開催し、社会保険労務士の先生方との交流を深めていきたいと思います。
社会保険労務士・生方隆先生から、「育児・介護休業の実務〜労務の現場から〜」と題し、令和4年4月から順次施行されている育児休暇と介護休暇についてご講義いただきました。
当会からは、山口純子先生により、「コロナ禍の労務に関する法律相談〜解雇を中心に〜」と題し、コロナ禍により売上げ及び利益が減少した会社による解雇事例を中心にご講義いただきました。
講演会後、近くの泰南飯店に場所を移して、懇親会が開催され、大学時代の思い出話などに花を咲かせ、大変盛会となりました。今後も交流会を開催し、社会保険労務士の先生方との交流を深めていきたいと思います。
事務局次長 竹下慎一
投稿日時:2022年11月10日
2022年08月02日不動産建設白門会との交流会
不動産建設白門会との交流会を令和4年8月2日に開催しました。
合計40名を超える盛況となりました。
午後6時30分から中央大学駿河台記念館の一時移転先(千代田区一ツ橋2-6-3一ツ橋ビル4階)において,名刺交換会と各自の自己紹介を行い,午後7時30分から泰南飯店(千代田区一ツ橋2-6-2日本教育会館ホール2階)に場所を移し,貸切での懇親会を行いました。
不動産建設白門会所属の方による自己紹介では,不動産取引に限らない,かなり広い範囲の業務についてご紹介がありました。
懇親会は着座形式でしたが,多くの方が他のテーブルを回り,情報交換を行いました。
お料理と飲み物は会費を超えているかのごとき質と量で,大変満足のいく内容でした。
また開催する際は,改めて皆様にご案内いたしますので、奮ってご参加ください。
合計40名を超える盛況となりました。
午後6時30分から中央大学駿河台記念館の一時移転先(千代田区一ツ橋2-6-3一ツ橋ビル4階)において,名刺交換会と各自の自己紹介を行い,午後7時30分から泰南飯店(千代田区一ツ橋2-6-2日本教育会館ホール2階)に場所を移し,貸切での懇親会を行いました。
不動産建設白門会所属の方による自己紹介では,不動産取引に限らない,かなり広い範囲の業務についてご紹介がありました。
懇親会は着座形式でしたが,多くの方が他のテーブルを回り,情報交換を行いました。
お料理と飲み物は会費を超えているかのごとき質と量で,大変満足のいく内容でした。
また開催する際は,改めて皆様にご案内いたしますので、奮ってご参加ください。
事務局次長 竹下慎一
投稿日時:2022年08月03日
2022年06月17日令和4年度 中大法曹会本部・支部WEB交流会
1 令和4年6月17日(金)午後5時30分より、中大法曹会の本部と6支部代表者による交流会がWEB形式で開催されました。
この交流会の趣旨は、コロナ禍後に低迷している本郡と支部、支部相互あるいは支部内での交流の活性化のための施策を検討する点にありました。
改めてコロナ禍後を見据えて、今後どのような視点でどのような相互交流を図るべきか、が協議されました。
2 出席者は、鈴木会長と横井機構改革実行特別委員会委員長をはじめとする本部5名と、伊達健太郎先生(福岡県支部)、八重樫和裕先生(旭川支部)、高木光春先生(栃木県支部)、塩路広海先生(大坂支部)、新倉哲朗先生(鹿児島県支部)、吉津健三先生(福島県支部)の6名(計11名)でした。
3 各自の自己紹介の後、まず本部より4点の報告がなされました(都心キャンパスの整備状況、募金活動の状況、司法試験合格者数の推移、先日の中大法曹会総会での報告のうち特に大学への「提言」の件)。
次に、ディスカッションに移り、各支部における活動の現状が伝えられました。
大坂支部や福岡・山口支部では法曹会(支部)の活動が見られるものの、他の支部では学員会としての活動がメインで、支部独自の活動が盛んではないこと等が伝えられました。
4 今後いかなる対策をとることで各支部との交流が盛んになるのか、特に本部と支部から希望を募ったところ、
<本部に対する支部からの要望>
・ 講演会を行う際の著名人や大学教授などを紹介されたい
・ 中大出身の裁判官・検察官の情報を共有したい
・ 経済的支援(総会開催における資金援助など)をお願いしたい
<支部に対する本部からの要望>
・ 中大・中大ロースクール出身の合格者の情報を共有したい
などが指摘されました。
5 また、今後の支部会の開催においては、普段から顔を合わせているメンバー以外と交流するためにも「広域交流」を行うこと(例えば、旭川支部単体での会合ではなく北海道全体での会合とすること)が提案されました。
今後も協議を重ねて、実りある本部・支部交流が実現できるよう目指していきます。
この交流会の趣旨は、コロナ禍後に低迷している本郡と支部、支部相互あるいは支部内での交流の活性化のための施策を検討する点にありました。
改めてコロナ禍後を見据えて、今後どのような視点でどのような相互交流を図るべきか、が協議されました。
2 出席者は、鈴木会長と横井機構改革実行特別委員会委員長をはじめとする本部5名と、伊達健太郎先生(福岡県支部)、八重樫和裕先生(旭川支部)、高木光春先生(栃木県支部)、塩路広海先生(大坂支部)、新倉哲朗先生(鹿児島県支部)、吉津健三先生(福島県支部)の6名(計11名)でした。
3 各自の自己紹介の後、まず本部より4点の報告がなされました(都心キャンパスの整備状況、募金活動の状況、司法試験合格者数の推移、先日の中大法曹会総会での報告のうち特に大学への「提言」の件)。
次に、ディスカッションに移り、各支部における活動の現状が伝えられました。
大坂支部や福岡・山口支部では法曹会(支部)の活動が見られるものの、他の支部では学員会としての活動がメインで、支部独自の活動が盛んではないこと等が伝えられました。
4 今後いかなる対策をとることで各支部との交流が盛んになるのか、特に本部と支部から希望を募ったところ、
<本部に対する支部からの要望>
・ 講演会を行う際の著名人や大学教授などを紹介されたい
・ 中大出身の裁判官・検察官の情報を共有したい
・ 経済的支援(総会開催における資金援助など)をお願いしたい
<支部に対する本部からの要望>
・ 中大・中大ロースクール出身の合格者の情報を共有したい
などが指摘されました。
5 また、今後の支部会の開催においては、普段から顔を合わせているメンバー以外と交流するためにも「広域交流」を行うこと(例えば、旭川支部単体での会合ではなく北海道全体での会合とすること)が提案されました。
今後も協議を重ねて、実りある本部・支部交流が実現できるよう目指していきます。
<事務局長 平賀 修>
投稿日時:2022年07月07日
2022年03月31日行政書士白門会との交流会
新型コロナの為,延期となっていた行政書士白門会との交流会を令和4年3月31日午後6時00分から,ベトナム料理店「ハノイのホイさん」(渋谷区桜丘町17−6 渋谷協栄ビル1F)を貸し切って開催しました。
交流会を進めるにあたって,行政書士白門会の吉尾一朗副会長から,グループディスカッションのテーマを記載した式次第が作成されていました。今回の交流会では,最初から飲食しながら会話をすることで,着座したテーブルごとに気軽に話し合えることを目的としましたが,隣接するテーブルの方とも会話が弾むほどの盛況となりました。
また,名刺交換の時間を設け,テーブルが異なる者同士の会話や担当している業務についての情報交換も行われました。
盛況であったため,閉会となることが惜しまれましたが,また,近いうちに交流会を開催しようとの声が上がっています。
開催の際は皆様にご案内いたしますので、奮ってご参加ください。
事務局次長 竹下慎一
投稿日時:2022年04月04日