交流委員会
2024年11月14日不動産建設白門会30周年記念式典
令和6年11月14日、ハイアットリージェンシー東京で開催された、不動産建設白門会30周年記念式典に石田会長と事務局長の畑が出席しました。
出席者200名を超える盛大な催しで、記念講演会では、政治ジャーナリストの田﨑史郎様による講演が行われ、政治の世界における人間関係の重要性、石田政権誕生の話や今後の政権の展望等について興味深いお話を伺うことができました。祝賀会では、ソングリーディング部によるダンスパフォーマンスや応援団による演舞等在学生による瑞々しい演技がなされ会場は大きく盛り上がっていました。
出席者200名を超える盛大な催しで、記念講演会では、政治ジャーナリストの田﨑史郎様による講演が行われ、政治の世界における人間関係の重要性、石田政権誕生の話や今後の政権の展望等について興味深いお話を伺うことができました。祝賀会では、ソングリーディング部によるダンスパフォーマンスや応援団による演舞等在学生による瑞々しい演技がなされ会場は大きく盛り上がっていました。
事務局長 弁護士 畑 克海
投稿日時:2024年11月15日
2024年02月13日社会保険労務士白門会との交流会
社会保険労務士白門会との交流会は、昨年に引き続き企画され、今年度は、令和6年2月13日に中央大学駿河台キャンパスにおいて開催しました。
まずは、講演会を開催しました(41名参加。法曹会22名、社会保険労務士白門会19名)。今年度は、社会保険労務士の小島理恵先生(オーブコンサルタント社会保険労務士事務所)と弁護士の圷由美子先生(東京駿河台法律事務所)をお招きし、小島先生より「役員の労働者性、不当解雇の事例〜労務の現場から〜」について、圷先生より「新時代の働き方のカギ〜生活時間と生活コアタイム〜」についてご講演いただきました。
いずれも実務で問題になる興味深い点を取り上げた内容であり、社会保険労務士及び弁護士においても非常に有益なご講演でした。
お忙しい中お引き受けいただきました両先生には改めて御礼を申し上げます。
講演後は、駿河台キャンパス19階にて、懇親会を開催しました(40名参加。法曹会22名、社会保険労務士白門会18名)。若手からベテランの先生方までご参加いただき、双方の業務を中心に幅広い話題で交流するができ、懇親を深められたと思います。
まずは、講演会を開催しました(41名参加。法曹会22名、社会保険労務士白門会19名)。今年度は、社会保険労務士の小島理恵先生(オーブコンサルタント社会保険労務士事務所)と弁護士の圷由美子先生(東京駿河台法律事務所)をお招きし、小島先生より「役員の労働者性、不当解雇の事例〜労務の現場から〜」について、圷先生より「新時代の働き方のカギ〜生活時間と生活コアタイム〜」についてご講演いただきました。
いずれも実務で問題になる興味深い点を取り上げた内容であり、社会保険労務士及び弁護士においても非常に有益なご講演でした。
お忙しい中お引き受けいただきました両先生には改めて御礼を申し上げます。
講演後は、駿河台キャンパス19階にて、懇親会を開催しました(40名参加。法曹会22名、社会保険労務士白門会18名)。若手からベテランの先生方までご参加いただき、双方の業務を中心に幅広い話題で交流するができ、懇親を深められたと思います。
事務局次長 弁護士 中村 裕也
投稿日時:2024年04月10日
2024年01月23日公認会計士白門会との交流会
公認会計士白門会との交流会は、業務上の関わりが深いことから、毎年行われておりますところ、今年度は、令和6年1月23日に中央大学駿河台キャンパスにおいて開催しました。
まずは、講演会を開催しました(38名参加。法曹会21名、公認会計士白門会17名)。今年度は、法曹会より青沼隆之先生(シティユーワ法律事務所在籍、元名古屋高検検事長)をお招きし、最近ニュース等で話題となっております「第三者委員会の活動」についてご講演いただきました。青沼先生の元検事のキャリアから様々な企業の第三者委員会を担当し、対応されたご経験を語っていただき、日頃触れることのない分野について、法曹会の参加者だけでなく、公認会計士白門会の参加者も興味深く聞き入っていました。後日、公認会計士白門会よりご講演についてのお問い合わせがあったほど好評なご講演でした。お忙しい中お引き受けいただきました青沼先生には改めて御礼を申し上げます。
講演後は、駿河台キャンパス19階にて、懇親会を開催しました(35名参加。法曹会17名、公認会計士白門会18名)。今回は若手からベテランの先生方までご参加いただき、双方の業務を中心に幅広い話題で交流するができ、懇親を深められたと思います。
なお、次年度も1月23日に交流会を開催する予定となっておりますので、ぜひご出席いただければ幸いです。
まずは、講演会を開催しました(38名参加。法曹会21名、公認会計士白門会17名)。今年度は、法曹会より青沼隆之先生(シティユーワ法律事務所在籍、元名古屋高検検事長)をお招きし、最近ニュース等で話題となっております「第三者委員会の活動」についてご講演いただきました。青沼先生の元検事のキャリアから様々な企業の第三者委員会を担当し、対応されたご経験を語っていただき、日頃触れることのない分野について、法曹会の参加者だけでなく、公認会計士白門会の参加者も興味深く聞き入っていました。後日、公認会計士白門会よりご講演についてのお問い合わせがあったほど好評なご講演でした。お忙しい中お引き受けいただきました青沼先生には改めて御礼を申し上げます。
講演後は、駿河台キャンパス19階にて、懇親会を開催しました(35名参加。法曹会17名、公認会計士白門会18名)。今回は若手からベテランの先生方までご参加いただき、双方の業務を中心に幅広い話題で交流するができ、懇親を深められたと思います。
なお、次年度も1月23日に交流会を開催する予定となっておりますので、ぜひご出席いただければ幸いです。
事務局次長 弁護士 中村 裕也
投稿日時:2024年03月09日
2023年12月09日中小企業診断士白門会との交流会
令和5年12月9日(土)午後3時から、中央大学駿河台キャンパスにおいて、当会と中小企業診断士白門会との交流会が開催されました。今回の交流会は、令和5・6年度執行部として初めての交流会の開催となりました。
1 第1部(勉強会)では、当会から、池内稚利弁護士による講演「債務超過にある中小企業の事業承継の可能性」と題して、債務超過状態の企業の再建を伴う事業承継に関する講演が行われ、中小企業診断士白門会から雙木達也中小企業診断士・税理士による「中小企業のM&Aのサポート」の講演が行われました。
いずれもM&Aの専門家による、密度が濃く、実例に則した講演内容となっており、参加者の取り扱う実務にすぐに反映できる素晴らしい講演でした。
2 その後、名刺交換会、記念撮影が行われ、第2部の懇親会では近隣に会場を移し、双方の学員会会員が席を同じくして懇親を深めるとともに講演会の内容について語らうことができました。
両会合わせて30名弱の出席者でしたが、今回の交流会の成功を受けて、次回以降は更に参加者が増えるものと思われます。
周到にご準備頂いた中小企業診断士白門会の皆さまにお礼申し上げます。
1 第1部(勉強会)では、当会から、池内稚利弁護士による講演「債務超過にある中小企業の事業承継の可能性」と題して、債務超過状態の企業の再建を伴う事業承継に関する講演が行われ、中小企業診断士白門会から雙木達也中小企業診断士・税理士による「中小企業のM&Aのサポート」の講演が行われました。
いずれもM&Aの専門家による、密度が濃く、実例に則した講演内容となっており、参加者の取り扱う実務にすぐに反映できる素晴らしい講演でした。
2 その後、名刺交換会、記念撮影が行われ、第2部の懇親会では近隣に会場を移し、双方の学員会会員が席を同じくして懇親を深めるとともに講演会の内容について語らうことができました。
両会合わせて30名弱の出席者でしたが、今回の交流会の成功を受けて、次回以降は更に参加者が増えるものと思われます。
周到にご準備頂いた中小企業診断士白門会の皆さまにお礼申し上げます。
事務局長 弁護士 畑 克海
投稿日時:2024年01月09日
2023年05月12日中大技術士会との交流会
令和5年5月12日、当法曹会から15名、中大技術士会から20名が参加し、研修会及び懇親会を行いました。
完成したばかりの駿河台キャンパス18階の会議室で行われた研修会の講師は國島旭先生で、「法曹会から中大技術士会に依頼のあった道路工事現場で起きた車両事故の控訴対応について」と題し、相談を受けた経緯や原審で出された事故原因についての鑑定書に関して、どのような検証をしたかなど、ご講義いただきました。また、技術士と弁護士の違いなどについてもお話しいただきました。『技術士は「確率が高い」との表現を用いるが、弁護士は「蓋然性が高い」との表現を用いる』などのお話は大変興味深いものでした。
研修後、近くの「矢まと御茶ノ水店」において行われた懇親会では、様々な分野の異なる技術士の方から興味深い話しが聞け、大変盛り上がりました。次年度も引き続き開催したいと思います。
完成したばかりの駿河台キャンパス18階の会議室で行われた研修会の講師は國島旭先生で、「法曹会から中大技術士会に依頼のあった道路工事現場で起きた車両事故の控訴対応について」と題し、相談を受けた経緯や原審で出された事故原因についての鑑定書に関して、どのような検証をしたかなど、ご講義いただきました。また、技術士と弁護士の違いなどについてもお話しいただきました。『技術士は「確率が高い」との表現を用いるが、弁護士は「蓋然性が高い」との表現を用いる』などのお話は大変興味深いものでした。
研修後、近くの「矢まと御茶ノ水店」において行われた懇親会では、様々な分野の異なる技術士の方から興味深い話しが聞け、大変盛り上がりました。次年度も引き続き開催したいと思います。
事務局次長 弁護士 竹下慎一
投稿日時:2023年05月15日