総会・常任幹事会・幹事会
2023年05月23日令和4年度第4回常任幹事会・拡大幹事会及び令和5年度総会
令和5年5月23日(火)午後5時30分から、麹町の「スクワール麹町3階 錦華」において、令和4年度第4回常任幹事会・拡大幹事会及び令和5年度総会が開催されました。
今回も、前回と同様にリアル開催とWEB開催のハイブリッド方式で実施されました。
1 第1部(議事)では、令和4年度の活動報告、決算報告等の報告と、今回新たに制定される「中央大学法曹会特別奨励生制度」が議題にあげられました。
これは、中大法科大学院の学生の中でも特に優秀な学生に対して、奨学金や各種特典を与える制度で、今後の中央大学を支える有為な人材を育成するものといえます。
また、議事では、現在の執行部が退任となることから、令和5・6年度の次期執行部や役員、各種委員会委員などを選任しました。
手前味噌ではありますが、現在の執行部は、中大の他支部との交流活動を積極的に展開して、コロナ以前にも勝る幅広い交流状況を作りつつありました。また多方面にわたる広報活動を目指して、HPの大幅なリニューアルや冊子「中大法曹」のさらなる充実も行いました。
次期執行部におかれても、こういった活動の継続を是非お願いしたいと考えます。
2 第2部の講演会では、青沼隆之先生(元名古屋高検検事長)に、「検事長回顧録」とのタイトルで講演をいただきました。
青沼先生ご自身が経験され印象に残っている事件を通じて、検察官としてご苦労された点や気を付けるべき点などをうかがい、また司法取引の制度・事件のお話では、日本版の司法取引について理解を深めることができました。
今回のご講演も、今後、当会HPにおいて講演録として掲載できるかと思われますので、詳細は是非そちらをご覧ください。
3 第3部の懇親会では、通例どおり大学関係者の皆様の他、今回は南甲倶楽部や学員体育会の皆様にもご参加をいただきました。
会場のそこかしこで会話が弾み、談笑が広がる懇親会の場にいると、やはりWEB開催では味わえないリアル開催ならではの充実感を得られます。
今までの長いコロナ禍も、ほぼ収束したといって良いかと思われます。
これからは多くの会員諸氏との交流を深められる幹事会・総会が普通に開催できることに感謝する気持ちを忘れずに、会の活動に少しでもお役にたてればと考えます。
今回も、前回と同様にリアル開催とWEB開催のハイブリッド方式で実施されました。
1 第1部(議事)では、令和4年度の活動報告、決算報告等の報告と、今回新たに制定される「中央大学法曹会特別奨励生制度」が議題にあげられました。
これは、中大法科大学院の学生の中でも特に優秀な学生に対して、奨学金や各種特典を与える制度で、今後の中央大学を支える有為な人材を育成するものといえます。
また、議事では、現在の執行部が退任となることから、令和5・6年度の次期執行部や役員、各種委員会委員などを選任しました。
手前味噌ではありますが、現在の執行部は、中大の他支部との交流活動を積極的に展開して、コロナ以前にも勝る幅広い交流状況を作りつつありました。また多方面にわたる広報活動を目指して、HPの大幅なリニューアルや冊子「中大法曹」のさらなる充実も行いました。
次期執行部におかれても、こういった活動の継続を是非お願いしたいと考えます。
2 第2部の講演会では、青沼隆之先生(元名古屋高検検事長)に、「検事長回顧録」とのタイトルで講演をいただきました。
青沼先生ご自身が経験され印象に残っている事件を通じて、検察官としてご苦労された点や気を付けるべき点などをうかがい、また司法取引の制度・事件のお話では、日本版の司法取引について理解を深めることができました。
今回のご講演も、今後、当会HPにおいて講演録として掲載できるかと思われますので、詳細は是非そちらをご覧ください。
3 第3部の懇親会では、通例どおり大学関係者の皆様の他、今回は南甲倶楽部や学員体育会の皆様にもご参加をいただきました。
会場のそこかしこで会話が弾み、談笑が広がる懇親会の場にいると、やはりWEB開催では味わえないリアル開催ならではの充実感を得られます。
今までの長いコロナ禍も、ほぼ収束したといって良いかと思われます。
これからは多くの会員諸氏との交流を深められる幹事会・総会が普通に開催できることに感謝する気持ちを忘れずに、会の活動に少しでもお役にたてればと考えます。
事務局長 弁護士 平賀 修
投稿日時:2023年05月25日