総会・常任幹事会・幹事会
2022年01月24日第3回常任幹事会・拡大幹事会
令和4年1月24日(月)午後5時30分より、第3回常任幹事会・拡大幹事会が開催されました。今回は、当初、リアル開催と懇親会実施についても可能と思われたため、会場(アルカディア市ヶ谷)も予約して準備を進めておりましたが、開催直前にオミクロン株の感染拡大が報じられたことから、やむなくWEB会議に変更しての開催となりました。
そのような経緯にも関わらず、多数の会員の皆様にご参加いただき、特に第2部(講演会)では、活発な議論が交わされるなど、盛会のうちに終了することができました。
1 第1部(議事)では、4つの委員会から報告がなされました。
(1)募金実行委員会(林委員長)からは、現在実施している募金活動に関する中間報告がありました。一定の成果はあるものの、より一層の活動が必要であるとの認識から、今後さらなる活性化を図ることについて報告がありました。
(2)大学問題委員会・法職教育検討委員会(小峰委員長)では、中央大学の法曹養成にどのような寄与をすることができるかに関して、大学側の柳川重規教授・遠藤研一郎教授からヒアリングを行うとともに、実務家(法曹会)としていかなる接点をもっていくべきか、具体的な支援策を検討することが報告されました。
(3)交流委員会(松田委員長)からは、関係諸団体との交流を開始していること、行政書士白門会と社労士白門会との交流会を企画・設定したものの、コロナ禍のため中止・WEB開催となったこと、今後はこれらと併せて司法書士白門会との交流会を予定していること、等が報告されました。
(4)若手活動委員会(池内委員長)からは、若手(受験生)の自己アピール力が弱いこと、そのため就職支援活動が必要であること、四大事務所就職に必要なインターンへの参加が消極的であること等の問題点が指摘され、引き続き支援活動を行っていく旨が報告されました。
2 第2部(講演会)では、本間正浩先生(41期)より、「チーフ・リーガル・オフィサ
ー(CLO)/ジェネラル・カウンセル ―企業内法務の新しい可能性―」」の演題で、ご
講演をいただきました。
経営陣の一員として企業運営の責任を分担する立場にあって、高い権威と高度のプロ
フェッショナル性を有するCLOとして、企業の問題解決をベストの形で図るために困難
な判断を行う姿勢や取り組み方について、丁寧にお話いただきました。
ご講演の後も、しばらく質疑応答が続く大変有意義な講演となりました。
そのような経緯にも関わらず、多数の会員の皆様にご参加いただき、特に第2部(講演会)では、活発な議論が交わされるなど、盛会のうちに終了することができました。
1 第1部(議事)では、4つの委員会から報告がなされました。
(1)募金実行委員会(林委員長)からは、現在実施している募金活動に関する中間報告がありました。一定の成果はあるものの、より一層の活動が必要であるとの認識から、今後さらなる活性化を図ることについて報告がありました。
(2)大学問題委員会・法職教育検討委員会(小峰委員長)では、中央大学の法曹養成にどのような寄与をすることができるかに関して、大学側の柳川重規教授・遠藤研一郎教授からヒアリングを行うとともに、実務家(法曹会)としていかなる接点をもっていくべきか、具体的な支援策を検討することが報告されました。
(3)交流委員会(松田委員長)からは、関係諸団体との交流を開始していること、行政書士白門会と社労士白門会との交流会を企画・設定したものの、コロナ禍のため中止・WEB開催となったこと、今後はこれらと併せて司法書士白門会との交流会を予定していること、等が報告されました。
(4)若手活動委員会(池内委員長)からは、若手(受験生)の自己アピール力が弱いこと、そのため就職支援活動が必要であること、四大事務所就職に必要なインターンへの参加が消極的であること等の問題点が指摘され、引き続き支援活動を行っていく旨が報告されました。
2 第2部(講演会)では、本間正浩先生(41期)より、「チーフ・リーガル・オフィサ
ー(CLO)/ジェネラル・カウンセル ―企業内法務の新しい可能性―」」の演題で、ご
講演をいただきました。
経営陣の一員として企業運営の責任を分担する立場にあって、高い権威と高度のプロ
フェッショナル性を有するCLOとして、企業の問題解決をベストの形で図るために困難
な判断を行う姿勢や取り組み方について、丁寧にお話いただきました。
ご講演の後も、しばらく質疑応答が続く大変有意義な講演となりました。
(事務局長 弁護士 平賀 修)
投稿日時:2022年01月25日